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- モデルルーム見学のポイント
- 五感をフル活用
動かす、触る、視点を変える、感じるなど五感をフル活用
モデルルームを見学するときは、持っている感覚器官をフル活用します。
視覚だけに頼らずに、自分自身のありとあらゆる感覚器官にも このモデルルームは自分に合っているかを聞いてみるような感覚で 見学するようにしています。
動かす
モデルルーム内にあるドアやサッシは、自分の手で開け閉めしてみます。 その他にもキッチンの戸棚や蛇口、クローゼットの扉、ユニットバスの扉、 照明や換気扇のスイッチ、洗濯物干しフックなど。 自分の予想外の動きをするものや、意外と動かすには力がいるものがあったりします。
触る
材質の質感はとても重要なものの一つですよね。 畳を手でなでてみたり、壁紙にも触れてみます。 フローリングを強く踏みしめると弾力があるのかないのかが分かります。
視点を変える
モデルルームでは、フローリングに座ったり、椅子に座ってみたりして 自分の視点を変えてみます。 自分の目線では、何も感じられなくても、子供の目線から部屋を見渡すと 危険な箇所などが発見できる事もありますよ。
感じる
モデルルームでゆっくりと落ち着いて周りを見渡してみます。 居心地が良いか、それとも悪いか。 空間とは不思議なもので、広すぎても狭すぎでも自分自身に合わないというような 感覚があるものです。