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棟内モデルルームと棟外モデルルーム
棟内モデルルームとは、建設しているマンションの躯体が立ち上がり
完成に近い状態で、マンションの住戸を実際に見学できるようになります。
マンションは沢山の住戸の集合ですが
その中の一つをサンプルとしてインテリアコーディネイトして
マンション購入検討者に公開しています。
実際の建物の住戸を見学できるので、
たとえ自分が希望する住戸の間取りや階数とはモデルルームが異なっても
リアル感を実感できます。
しかしながら、建物が完成に近いので、間取りの変更やオプションなどは
制限が出てきます。
もちろん、お金を支払えば、殆どの事はできてしまいますが・・・。
棟外モデルルーム
棟外モデルルームとは、マンションの建設が始まっていない、または
躯体などがまだ立ち上がっていない状態でマンションを販売するケースです。
マンション建設地の一角にプレハブを建てて実際の住戸を再現したり、
建設地とは別の場所に土地を借りてプレハブを建てるケースがあります。
(プレハブといっても、外観からは、その建物がプレハブであることには気が付きませんが。)
新築分譲マンションの販売する方法は まず、はじめに棟外モデルルームで販売をはじめて 建物が完成に近づいてくると 棟内モデルルームへ販売する場所を変更していくケースが大半です。