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- モデルルーム見学のポイント
- 展示模型
展示模型は最新の注意をもってチェック
モデルルームにはマンション本体や現地周辺を立体化した 模型を展示しているケースがほとんどです。 このマンションの模型がとても重要だと感じています。 可能であればデジカメなどで写真を撮っておくようにしています。
2次元の世界である図面では絶対に分からない。
モデルルームではマンションの資料を一式もらうことができますが、
その中に図面集があります。
立面図(建物の側面を描いた図)や断面図(建物を半分に切った図)なども
収められていますが、建物がどのように立体になるのか
分からないものですよね。
また、外観パースなども資料内にありますが、いまいちイメージが分からなかったり
パースには描かれていない部分がどうなっているのか知りたくなります。
[ 展示模型 ]
模型では、自分が希望する住戸が、
マンション全体のどの部分になるのかをしっかりと確認できます。
バルコニーの形状や、マンションのエントランスと住戸の関係、
エレベーターと住戸との距離感も把握できます。
他の住戸との位置関係や、
周辺の建物や道路との関係も見ておく事が大切だと思います。
[ 展示模型 ]
まだ完成していない新築分譲マンションを3次元で見るということは、
マンションをリアルに感じることができ、
自分が生活しているシーンをもイメージできてしまいます。
模型はマンションの完成を一番リアルに感じ取る事ができるツール
模型は、建物の完成を一番分かりやすく見せてくれるツールで、 マンション購入検討者にとっては、とてもありがたいものです。 図面を眺めるよりも模型をよく眺めるようにしています。